学校生活の様子
【家庭部】100食限定! 豚汁&おにぎりを食べませんか?(1月27日)
私たちがつくる豚汁とおにぎりを食べませんか?
角田市の食材の魅力を伝え,道の駅かくだを盛り上げるために、
角田市市民提案型まちづくり事業の活動として、27日11時から豚汁とおにぎりを提供します。
道の駅かくだで500円以上購入した方に、限定100食をご用意!
角田の野菜や米を使って角田高家庭部がつくるので、とても美味しくなると思います。
皆さん、ぜひ来てください。
管打楽器ソロコンテスト東北大会に出場します。
12月27日(水)仙台市宮城野区文化センターで開催された「第32回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト南東北大会」において、吹奏楽部2年の伊藤彩乃さんがAlto Sax.で出場しました。彩乃さんはアンドレ・ウェニャンの「アルト・サクソフォンのためのラプソディ」を演奏し、金賞を受賞し東北大会への推薦をいただきました。東北大会は2月4日(日)に同じく宮城野区文化センターで開催されます。応援よろしくお願いします。
【家庭部】豚汁の試作を行いました
12月16日(土)に道の駅かくだにて、豚汁の試作を行いました。
生徒たちにとっては、初めての豚汁の調理でしたが、道の駅かくだの方々のサポートのもと美味しく作ることができました。
1月27日(土)に道の駅かくだのにて実施する家庭部による地域の食材を用いたおにぎりと豚汁の提供に向けて、さらに美味しくできるよう準備していきます。詳細は決まり次第、本校HP等にてお知らせします。
令和5年度 角田高校グローバルセミナーが行われました
11月11日(土)、1、2年次生徒及び保護者を対象に「グローバルセミナー」を開催しました。一般社団法人 台湾留学サポートセンター 安蒜順子(あんびるよりこ)氏を講師として招き、国際的な視野を広げる進路選択の在り方や国際社会で活躍する人材育成するためのサポート、特に台湾における大学教育事情についてお話しいただきました。
【夢Pro】令和5年度角田高校サイエンス研修を実施しました
10月26日(木)、27日(金)の2日間、2年次生徒2名が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパスと調布航空宇宙センターを訪問しました。
相模原キャンパスでは、様々な試験設備の見学及び学際科学研究系 羽生宏人教授の講話、先輩職員との座談会等を実施しました。2日目の調布航空宇宙センターでは、展示室の見学やスーパーコンピューターJSS3の見学を行いました。両日ともに普段は中々見聞きすることのできないものばかりで、非常に興味深い研修となりました。
参加した生徒の感想
見るもの全てが新鮮でとくにアーク風洞を間近で見ることができて面白かったです。また、JAXAの職員の方と進路についてお話をさせていただき、自分がどんな道に進みたいのか考えることができました。この研修を通してこれからも新しい発見を得られるように挑戦していきたいと思いました。
佐藤真美(2年)
私は初めてサイエンス研修に行って、2日間で貴重な体験ができました。
まず、ロケットや飛行機の部品一つ一つに工夫を凝らしていることを知りました。イオンエンジンやはやぶさが持ち帰ったサンプルの採取では、日本の技術は高いレベルだということを知りました。
また、施設の展示を見ると、高校で勉強する地学・生物・化学・物理がそれぞれ含まれていて、高校での勉強は今後に役立つと思いました。
座談会では羽生教授は「絶対こうしてやる」「変だなってことに前向きに積極的に捉える」と話していました。私は、将来やりたい仕事ができるように勉強に部活動にポジティブに捉えることを実践していきたいです。
吉田さくら(2年)
個人留学説明会
本校で長年実施してきた姉妹校交流や国際理解に関する様々な取り組みを発展させて個人留学への橋渡しをするために、9月21日に個人留学説明会を実施しました。一般社団法人ATAインスティテュート代表理事の青山峰吉氏より、留学がもたらす教育成果や帰国後の進路、高校交換留学・私費留学プログラム等について説明していただきました。
国際理解講演会
8月24日に一般社団法人ATAインスティテュート代表理事の青山峰吉氏が「地球市民としての第一歩~異文化体験が自分を成長させてくれる~」と題して講演してくださいました。生徒達は、社会の変化が激しい時代の中で好奇心、チャレンジ精神、独自性が特に求められていることや異文化理解で大切なことは何かを理解し、青山氏の豊富な体験談に刺激を受けました。
ドーバー高校からの訪問団受け入れ
7月2日から8日までドーバー高校からの訪問団6名が角田高校生や職員の家にホームステイしながら本校に通いました。授業や体育祭に参加したり、白石や松島にフィールドトリップに出かけたり、角田市長や宮城県教育長を表敬訪問したりしました。ドーバー高校生は日本の家庭生活や学校生活を体験できたことを喜んでいました。また、角田高校生にとっても、英語でコミュニケーションを図り、様々な刺激を受けた7日間でした。
グリーンフィールド市からの訪問団受け入れ
6月21日に角田市の姉妹都市グリーンフィールド(アメリカ インディアナ州)から市長をはじめ10名が来校し、4年ぶりに交流会を実施することができました。国際交流係と昨年度の語学研修参加者が交流会の準備をして、「日本のおもちゃ」「カルタ」「折り紙」「箸でビーズ掴み」「知育菓子」を紹介し、グリーンフィールドの方々に体験してもらいました。お互い楽しく活動して友好を深めることができました。
令和5年度 開校校記念日講演会が行われました
角田高校は、平成17年、旧角田高校と旧角田女子高校が統合して、新たな男女共学の高校としてスタートしました。そして、その年の11月11日に開校記念式典を挙行し、この日を開校記念日と定めました。この時期に合わせ、毎年開校記念日講演会を行っています。
今年度は、写真家の「てんてん」さんを講師に迎え、「好きなことを仕事にすること」というテーマで講演いただきました。てんてんさんは角田高校卒業後、日本大学芸術学部写真学科を経て2004年に株式会社アマナ(現アマナホールディングス)に入社、2013年に独立し、2015年に株式会社佐藤写真を設立しました。これまで、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のメインビジュアルや、「いろはす」、「お~いお茶」のCMの広告など、誰でも一度は目にしたことのある写真を多数手がけています。2021年には日常撮り続けてきた写真を集めた写真集「GREEN GREEN」を出版しました。
講演は、てんてんさんの親しみやすい人柄によって、たいへん和やかな雰囲気の中で行われました。最初にてんてんさんの生い立ちと、作品の数々を紹介いただき、続いて、これからの未来を生きる角高生に対するアドバイスをいただきました。講演後には、数多くの生徒の質問にも丁寧に答えていただきました。講演を聞いた生徒からは、「失敗を重ねることが失敗であって、失敗すること自体が失敗ではないというようなお話もあり、とてもためになりました。」、「歩き続けることが大切だと感じていたけど、止まった時に歩き始めることが大事であることを知った。」、「色々なところでてんてんさんの写真を見ていることに初めて気づきました。とくにおかえりモネは私の好きな女優さんが出ていて、その人を撮っていることを知ってびっくりしました!」、「チャンスは自分から手に入れなければ得られない。選択で迷った時は、自分がワクワクした方に行くべきだ、という言葉が印象に残りました。」などの感想があり、たいへん有意義な時間となりました。
【家庭部】道の駅かくだに伺いました!
10月21日(土)に家庭部で道の駅かくだに伺いました。
角田市に提案して採択された本年度の活動の実現に向けて、道の駅かくだの方々と今後のスケジュールや調理、食材の選定等についての打合せを行いました。
当日は、生徒からの様々な質問にご対応いただいた後、売り場や調理場の見学させていただきました。生徒たちも実際の商品を手に取りながら、どのような食材を使おうか選んでいました。また、生産者の方にもお話を伺うことができました。
今回の打ち合わせを受けて、実施日が令和6年1月27日(土)に決定しました。
詳細は決まり次第お知らせします。
【家庭部】令和5年度 市民提案型まちづくり事業に採択されました。
家庭部が角田市に提案していた「料理を通じた地域の農産物の魅力発信・地域経済活性化事業」が令和5年度 市民提案型まちづくり事業として、採択されました。
9月6日に角田市市民センターにて、公開プレゼンテーションが実施され、家庭部員8名が今回の提案について、プレゼンテーションを行いました。
当日は、審査員の皆さんだけでなく一般市民の方も来場され、生徒の提案に対して様々なご質問、ご意見をいただきました。
プレゼンテーションと質疑応答の後、最終審査が行われ、「採択」となりました。
今後、家庭部一同、地域の農産物の魅力発信に向けて地域の方のお力を借りながらがんばっていきます。
角田市「令和5年度 提案事業が決定しました(市民提案型まちづくり事業)」
https://www.city.kakuda.lg.jp/soshiki/31/15681.html