【家庭部】「道の駅かくだ」で地域食材の魅力をPRしました。

家庭部が1月27日(土)に道の駅かくだにて、地域の食材を用いたおにぎりと豚汁を100食限定でふるまいました。今回の取組は生徒達が企画し、角田市へ提案して採択された「角田市市民提案型まちづくり事業」として実施したものになります。道の駅かくだや角田市に様々な場面でご協力いただき、無事に実現させることができました。

当日は、用意していた100食が40分程度でなくなり、多くの方々に地域の食材を味わっていただきました。当日のアンケートでも「地域を盛り上げる企画で良い」「これからもどんどんやって下さい」など、好意的な声を多くいただきました。

生徒達にとっても、企画・提案からPR活動、当日の運営まで一連の流れを経験することの出来る貴重な機会となりました。今回の取組の成果と反省をもとに次年度以降も地域の方々と協力しながら、地域の食材の魅力を伝える取組を行っていきたいと考えております。

 

当日の様子は1月29日付の河北新報朝刊にも掲載されました。

手作り豚汁、地元食材PR 宮城・角田高生、道の駅で100食提供
※「河北新報ONLINE」での閲覧には登録が必要となります。

また、角田市のYoutubeチャンネルでも当日の様子が後日配信される予定です。