陸上競技部 2025東北大会・インターハイ報告
6月13日・14日、新青森県総合運動公園陸上競技場(カクヒログループアスレチックスタジアム)で行われた東北高等学校陸上競技大会に、3年の古山心葉が女子円盤投と女子やり投の二種目で出場してきました。
13日に行われたやり投では、36m16で11位と、惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、自己ベストを大きく更新することができました。さらに、14日の円盤投では38m36で2位を獲得し、インターハイへの出場権を獲得することができました。
インターハイは、広島広域公園陸上競技場(ホットスタッフフィールド広島)で7月25日から5日間にわたって行われましたが、記録的な猛暑のため大会直前に時間帯や投擲回数の変更が行われるなど、厳しい状況の中での競技となりました。 大会3日目の27日に行われた女子円盤投、予選B組の試技順1番で出場した古山は、記録33m12で組19位という結果でした。残念ながら全ての実力を出し切ることはできませんでしたが、3年間練習を積み重ね、高校最後の夏に大きな舞台に立てたことは、きっと今後の人生の糧になると思います。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
今、先輩の背を追いかける後輩たちが、9月上旬に行われる県新人大会に向けて、夏季練習に励んでいます。今後も、応援をよろしくお願いします!