カテゴリ:角高夢Project

角高夢Project(1年次_8月23日)

夏休みが明けて、1年次は角高夢Project(総合的な探究の時間)が進行しております。
1年次の生徒全員で角田市を盛り上げていくために調査を行っている様子です。

夏休み期間中も各班で活動しており、情報の共有と今後の活動計画を作成しました。
今後は10月中旬の中間発表に向けて、更なる調査とポスター作製を行います。

角高夢Project(1年次_5月24日)

5月24日(金)、1年次の角高夢Project(総合的な探究の時間)において『ちょこっとProject』の発表を行いました。

生徒たちは3週間ほどの期間を使って、自身のちょっとした課題や、一歩進んだ学習に向けて調査を行っていました。
人から教わるだけでなく、自ら調査し発見する喜びを生徒たちは見つけ出すことが出来た様子です。

次回は講師の方々から様々な経験を伺い話し合う『ヒューマンライブラリー』の時間となります。

ちょこっとProject発表中

角高夢Project(1年次)

4月19日(金)、1年次の角高夢Project(総合的な探究の時間)の自己理解ワークを行いました。
自分たちがやりたいことと社会から求められていることについて考え直し、3年間学び続ける課題研究のアイデア出しを行っています。
次回から探究活動の練習として、身の回りの課題を解決する「ちょこっと夢プロジェクト」が始まります。

角高夢Projectオリエンテーション(2年次)

 

   4月12日(金)4校時に、2年次生徒を対象に角高夢Project(総合的な探究の時間)のオリエンテーションを行いました。生徒たちは、昨年度の取り組みを振り返ると共に、今年度必要となるアクションについて確認することができました。今年度はコンフォートゾーンから飛び出し、ラーニングゾーンに漕ぎ出すことを目指します。

  次回からは、テーマや今後のアクションについての「個人面談」を予定しています。

 

角高夢Projectオリエンテーション

4月12日(金)、1年次を対象に角高夢Project(総合的な探究の時間)のオリエンテーションを行いました。山口先生からスライドや映像等で説明を受けた生徒たちは、今年度の流れをイメージできていたようでした。次回は「自己理解ワーク」を予定しています。

花丸 白石高校で探究発表を行いました!

3月15日(金)、2年次の探究2チームが「白石高等学校 M&Tタイム 成果発表会」にて探究発表を行いました。

(探究テーマ「食物アレルギーの人でも制限なく食事をする為にはどうすればよいか」「聴覚障がいのある人とない人が雑談するにはどういった工夫が必要か」)

角高夢Project発表会が開催されました!

総合的な探究の時間に係る成果発表会「角高夢Project発表会」が、2月9日(金)に開催されました。1年次55チーム、2年次41チームが、これまで探究してきた内容をスライドやポスターにまとめて発表しました。また、今年度の発表会では、本校生徒のみならず、他校からも6チーム(白石高等学校1チーム、仙台第三高等学校3チーム、県農業高等学校2チーム)に発表していただきました。他校との交流も深めることができ、非常に貴重で有意義な時間となりました。

 

「角高夢Project発表会」を開催します(2月9日)

「総合的な探究の時間」の取組をまとめた「角高夢Project発表会」を開催します。

これまでの探究の成果を1年次はスライド、2年次はポスターにまとめて発表します。特に2年次は昨年度から試行錯誤を繰り返し、2年間丹精を込めて実施してきた探究の集大成となります。

保護者の皆様はもちろんのこと、地域の皆様にも公開しますので、ぜひ生徒たちの様子を御覧ください。

■日時 2月9日(金)午後0時50分から午後3時40分まで

■場所 本校西校舎

皆様の御来校をお待ちしています。

【夢Pro】令和5年度角田高校サイエンス研修を実施しました

10月26日(木)、27日(金)の2日間、2年次生徒2名が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパスと調布航空宇宙センターを訪問しました。

相模原キャンパスでは、様々な試験設備の見学及び学際科学研究系 羽生宏人教授の講話、先輩職員との座談会等を実施しました。2日目の調布航空宇宙センターでは、展示室の見学やスーパーコンピューターJSS3の見学を行いました。両日ともに普段は中々見聞きすることのできないものばかりで、非常に興味深い研修となりました。

 

 

参加した生徒の感想

見るもの全てが新鮮でとくにアーク風洞を間近で見ることができて面白かったです。また、JAXAの職員の方と進路についてお話をさせていただき、自分がどんな道に進みたいのか考えることができました。この研修を通してこれからも新しい発見を得られるように挑戦していきたいと思いました。

佐藤真美(2年)

 

私は初めてサイエンス研修に行って、2日間で貴重な体験ができました。

まず、ロケットや飛行機の部品一つ一つに工夫を凝らしていることを知りました。イオンエンジンやはやぶさが持ち帰ったサンプルの採取では、日本の技術は高いレベルだということを知りました。

また、施設の展示を見ると、高校で勉強する地学・生物・化学・物理がそれぞれ含まれていて、高校での勉強は今後に役立つと思いました。

座談会では羽生教授は「絶対こうしてやる」「変だなってことに前向きに積極的に捉える」と話していました。私は、将来やりたい仕事ができるように勉強に部活動にポジティブに捉えることを実践していきたいです。

吉田さくら(2年)